【関東大震災から100年の節目:関心を持って備えよう】日本列島は千年ぶりの「大地変動の時代」が始まっている
【関東大震災から100年の節目:関心を持って備えよう】
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2023(令和5)年9月1日は、甚大な被害が発生した関東大震災(1923年 大正12年)から100年の節目を迎えます。
大正12年(1923年)9月1日11時58分に、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9と推定される大正関東地震(関東大震災)が発生しました。この地震により、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県で震度6(当時観測できたのは震度6まで)を観測。発生が、東京、横浜といった当時の木造住宅が密集する大都会で、竈の火を扱っているお昼の時間と重なったこと、日本海側にあった台風への強い風が関東地方を吹き抜けていたことから大規模な延焼火災に拡大し、公式に記録されている関東大震災の被害概況は、死者・行方不明者 14万2800人、全半壊・消失・流出・埋没の被害を受けた住家は総計70万棟(放火などによる2次災害含む)に及び甚大な被害をもたらしています。
<関東大震災の被害は今も日本災害史上最大で東日本大震災の7倍>
東日本大震災では、地震被害に加えて津波が発生し、福島第一原子力発電所の事故がこれに重なっていますが、警視庁のまとめによると、東日本大震災の死者・行方不明者は2万208人(死者1万5741人、行方不明者4467人)です。関東大震災の死者・行方不明者は14万2800人ですので近年の大震災と比べてもその被害規模と社会経済的なインパクトは極めて大きく、この関東大震災の被害規模は現時点においても日本災害史上最大ものです。(※地震規模を示すマグネチュードでは、東日本大震災がマグニチュード9.0で日本の観測史上最大の地震です。平成7年の阪神淡路大震災はマグニチュード7.3です。)
<日本列島は千年ぶりの「大地変動の時代」が始まっている>
この2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、平安時代に発生した貞観三陸沖地震(869年 貞観11年)の状況とそっくりだと言われています。そして、18年後の887(仁和3)年にマグニチュード8.7あるいはそれ以上とも推定される仁和地震が発生しています。東日本大震災からまだ12年(2023年現在)です。「災害は忘れたころにやってくる」ではありませんが、まだまだ日頃から公私にわたって、関心を持って備えていただきたいと思います。
1 日本列島は千年ぶりの「大地変動の時代」が始まった
現在の日本列島周辺の地盤は、平成23(2011)年3月11日に起きた東日本大震災によって加えられた歪みが修正される過程にあるという。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、平安時代に発生した貞観三陸沖地震(869年 貞観11年)と状況が似ていることから、その12年後887(仁和3)年に発生した日本全国巨大地震級「五畿七道(ごきしちどう)巨大地震」と記録されている仁和地震(南海トラフ巨大地震)の再来があるとの予測もあり、日本列島は千年ぶりの「大地変動の時代」が始まっていると、多くの研究機関から注意喚起があります。
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【東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)前後の地震と火山の噴火】
2011年1月26日 宮崎県境にある霧島山系の新燃岳(しんもえだけ)が噴火
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(マグニチュード 9.0)震度7(強宮城県栗原市)
2011年3月12日 長野県北部地震長野県北部(マグニチュード 6.7) 震度6強
2011年3月15日 静岡県東部地震静岡県東部(マグニチュード 6.4) 震度6強
2011年4月7日 宮城県沖地震 宮城県沖(マグニチュード 7.2) 震度6強
2011年4月11日 福島県浜通り地震 福島県浜通り(マグニチュード 7) 震度6弱
2013年4月13日 淡路島地震 淡路島付近(マグニチュード 6.3) 震度6弱
2014年9月27日 長野・岐阜県境にある御嶽山(3067メートル)噴火
2014年11月22日 長野県北部地震 長野県北部(マグニチュード 6.7) 震度6弱
2015年5月3日 箱根で火山性地震増加
2015年5月21日 桜島で大きな噴火 山体が膨張し続け2020年ごろに大噴火か
2015年5月29日 口永良部島噴火 灰の傘、山肌走る火砕流
2015年6月16日 浅間山噴火。19日夕方にもごく小規模な噴火
2016年3月11日 鹿児島県のトカラ列島にある諏訪之瀬島で爆発的な噴火
2016年4月14日 熊本地震 熊本県熊本地方(マグニチュード 6.5) 震度7
2016年5月1日 桜島噴火 爆発的噴火で火口縁上4100mまで噴煙上昇
2016年10月21日 鳥取県中部地震 鳥取県中部(マグニチュード 6.6) 震度6弱
2016年11月8日 阿蘇山噴火
2016年11月22日 福島県沖を震源とするM7・4の地震。東北地方太平洋沖地震の5年8か月ぶりの余震

「引用:防災科学情報発信のあり方 海洋研究開発機構 金田義行」
2 平安時代に連続して起きた地震と噴火がそっくり
1148年前の平安時代869年の貞観11年に貞観三陸沖地震が発生。この貞観三陸沖地震に前後して5年前の864年(貞観6年)から866年(貞観8年)まで富士山の貞観大噴火が発生し、その21年後、貞観三陸沖地震から18年後の887年(仁和3年)、マグニチュード8.7 あるいはそれ以上とも推定され、世界最大の地震とも言われている仁和地震が発生しています。
別称「五畿七道(ごきしちどう)巨大地震」とも記録され、近畿地方の五機(大和、山城、河内、和泉、摂津)と七道(東海道、東山道、北陸道、山陰道、山陽道、南海道、西海道)転じて日本列島全体が激しく揺れ動いた「日本全国巨大地震」でした。
このときは、フィリピン海プレートが全面的に大きくづり動き、そのプレートのもぐりこんだ最先端に位置する中央構造線の和泉~石鎚活断層が5m~10mづり動いたとされています。
---------------
【今からおおよそ1150年前の平安時代に連続して起きた地震と噴火】
864年(貞観6年)から866年(貞観8年)まで富士山の貞観大噴火
867年(貞観9年)阿蘇山大噴火
868年(貞観10年)7月8日、播磨国(兵庫)で地震。官舎、諸寺堂塔ことごとく頽倒の記述
869年(貞観11年)貞観三陸沖地震。貞観津波が発生
871年(貞観13年)鳥海山噴火
874年(貞観16年)開聞岳噴火
878年(元慶2年)相模・武蔵地震(関東地方)伊勢原断層M 7.4
887年(仁和3年)仁和地震。「五畿七道(ごきしちどう)巨大地震。南海地震、M 8.0~8.5、東海・東南海との連動説も
887年(仁和3年)八ヶ岳の水蒸気爆発。千曲川・相木川を堰き止めて“大海(南牧湖)”や“小海湖”を造った
888年(仁和4年)大海(南牧湖)が決壊 善光寺平まで被害が及ぶ

「引用:防災科学情報発信のあり方 海洋研究開発機構 金田義行」
3 10年以内の南海トラフ巨大地震発生確率 20~30%
政府の地震調査委員会は2017年1月1日現在の活断層や海溝型地震の長期評価を1月13日に発表し、南海トラフ沿いで10年以内にマグニチュード(M)8~9級の地震が発生する確率を「20~30%」としました。
ちなみに、富士山の噴火については、琉球大学名誉教授の木村政昭さんが「すでにふもとにあたる富士宮市で突然地下水が噴き出す異常湧水が発生しています。山梨県から富士山を上る滝沢林道は300mにわたり道路が崩壊。それらはマグマが上昇してきたことを間接的に示しています」とし、噴火は「2014年±5年」と予測しています。
<参考:富士山はいつ噴火してもおかしくない状況と木村政昭教授が指摘>
http://news.livedoor.com/article/detail/9714177/

「引用:防災科学情報発信のあり方 海洋研究開発機構 金田義行」
【参考:東北北関東沖・関東のM7以上の大きな地震】
869年7月9日(貞観11年5月26日:旧暦)貞観三陸沖大地震(マグニチュード8.6~9.0)、死者約1000人
887年8月22日(仁和3年7月30日:旧暦)仁和地震(マグニチュード8.7)
1611年12月2日(慶長16年10月28日:旧暦)慶長三陸地震(マグニチュード8.1)、死者2000人から5000人
1677年11月4日(延宝5年10月9日:旧暦)延宝房総沖地震(マグニチュード7.4~8.0)、流潰家1893軒、死者数569人
1703年12月31日(元禄16年11月23日:旧暦)元禄(関東)地震(マグニチュード7.9~8.5)
1793年2月17日(寛政5年1月7日:旧暦)寛政地震(マグニチュード8.0~8.4)、死者100人
1894年6月20日(明治27年)明治東京地震(マグニチュード7.0)、死者・行方不明者31人
1895年1月18日(明治28年)茨城県南部地震(マグニチュード7.2)、死者9人
1896年6月15日(明治29年)明治三陸沖地震(マグニチュード8.5)、死者・行方不明者21959人
1909年3月13日(明治42年)房総沖地震(マグニチュード7.5)
1921年12月8日(大正10年)茨城県南部地震(マグニチュード7.0)
1923年3月13日(大正12年)大正関東地震(関東大震災)(マグニチュード7.9)、死者・行方不明者150,000人
1933年3月3日(昭和8年)昭和三陸沖地震(マグニチュード8.1)、死者・行方不明者3064人
1953年11月26日(昭和28年)房総沖地震(マグニチュード7.4)
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2023(令和5)年9月1日は、甚大な被害が発生した関東大震災(1923年 大正12年)から100年の節目を迎えます。
大正12年(1923年)9月1日11時58分に、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9と推定される大正関東地震(関東大震災)が発生しました。この地震により、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県で震度6(当時観測できたのは震度6まで)を観測。発生が、東京、横浜といった当時の木造住宅が密集する大都会で、竈の火を扱っているお昼の時間と重なったこと、日本海側にあった台風への強い風が関東地方を吹き抜けていたことから大規模な延焼火災に拡大し、公式に記録されている関東大震災の被害概況は、死者・行方不明者 14万2800人、全半壊・消失・流出・埋没の被害を受けた住家は総計70万棟(放火などによる2次災害含む)に及び甚大な被害をもたらしています。
<関東大震災の被害は今も日本災害史上最大で東日本大震災の7倍>
東日本大震災では、地震被害に加えて津波が発生し、福島第一原子力発電所の事故がこれに重なっていますが、警視庁のまとめによると、東日本大震災の死者・行方不明者は2万208人(死者1万5741人、行方不明者4467人)です。関東大震災の死者・行方不明者は14万2800人ですので近年の大震災と比べてもその被害規模と社会経済的なインパクトは極めて大きく、この関東大震災の被害規模は現時点においても日本災害史上最大ものです。(※地震規模を示すマグネチュードでは、東日本大震災がマグニチュード9.0で日本の観測史上最大の地震です。平成7年の阪神淡路大震災はマグニチュード7.3です。)
<日本列島は千年ぶりの「大地変動の時代」が始まっている>
この2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、平安時代に発生した貞観三陸沖地震(869年 貞観11年)の状況とそっくりだと言われています。そして、18年後の887(仁和3)年にマグニチュード8.7あるいはそれ以上とも推定される仁和地震が発生しています。東日本大震災からまだ12年(2023年現在)です。「災害は忘れたころにやってくる」ではありませんが、まだまだ日頃から公私にわたって、関心を持って備えていただきたいと思います。
1 日本列島は千年ぶりの「大地変動の時代」が始まった
現在の日本列島周辺の地盤は、平成23(2011)年3月11日に起きた東日本大震災によって加えられた歪みが修正される過程にあるという。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、平安時代に発生した貞観三陸沖地震(869年 貞観11年)と状況が似ていることから、その12年後887(仁和3)年に発生した日本全国巨大地震級「五畿七道(ごきしちどう)巨大地震」と記録されている仁和地震(南海トラフ巨大地震)の再来があるとの予測もあり、日本列島は千年ぶりの「大地変動の時代」が始まっていると、多くの研究機関から注意喚起があります。
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【東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)前後の地震と火山の噴火】
2011年1月26日 宮崎県境にある霧島山系の新燃岳(しんもえだけ)が噴火
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(マグニチュード 9.0)震度7(強宮城県栗原市)
2011年3月12日 長野県北部地震長野県北部(マグニチュード 6.7) 震度6強
2011年3月15日 静岡県東部地震静岡県東部(マグニチュード 6.4) 震度6強
2011年4月7日 宮城県沖地震 宮城県沖(マグニチュード 7.2) 震度6強
2011年4月11日 福島県浜通り地震 福島県浜通り(マグニチュード 7) 震度6弱
2013年4月13日 淡路島地震 淡路島付近(マグニチュード 6.3) 震度6弱
2014年9月27日 長野・岐阜県境にある御嶽山(3067メートル)噴火
2014年11月22日 長野県北部地震 長野県北部(マグニチュード 6.7) 震度6弱
2015年5月3日 箱根で火山性地震増加
2015年5月21日 桜島で大きな噴火 山体が膨張し続け2020年ごろに大噴火か
2015年5月29日 口永良部島噴火 灰の傘、山肌走る火砕流
2015年6月16日 浅間山噴火。19日夕方にもごく小規模な噴火
2016年3月11日 鹿児島県のトカラ列島にある諏訪之瀬島で爆発的な噴火
2016年4月14日 熊本地震 熊本県熊本地方(マグニチュード 6.5) 震度7
2016年5月1日 桜島噴火 爆発的噴火で火口縁上4100mまで噴煙上昇
2016年10月21日 鳥取県中部地震 鳥取県中部(マグニチュード 6.6) 震度6弱
2016年11月8日 阿蘇山噴火
2016年11月22日 福島県沖を震源とするM7・4の地震。東北地方太平洋沖地震の5年8か月ぶりの余震

「引用:防災科学情報発信のあり方 海洋研究開発機構 金田義行」
2 平安時代に連続して起きた地震と噴火がそっくり
1148年前の平安時代869年の貞観11年に貞観三陸沖地震が発生。この貞観三陸沖地震に前後して5年前の864年(貞観6年)から866年(貞観8年)まで富士山の貞観大噴火が発生し、その21年後、貞観三陸沖地震から18年後の887年(仁和3年)、マグニチュード8.7 あるいはそれ以上とも推定され、世界最大の地震とも言われている仁和地震が発生しています。
別称「五畿七道(ごきしちどう)巨大地震」とも記録され、近畿地方の五機(大和、山城、河内、和泉、摂津)と七道(東海道、東山道、北陸道、山陰道、山陽道、南海道、西海道)転じて日本列島全体が激しく揺れ動いた「日本全国巨大地震」でした。
このときは、フィリピン海プレートが全面的に大きくづり動き、そのプレートのもぐりこんだ最先端に位置する中央構造線の和泉~石鎚活断層が5m~10mづり動いたとされています。
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【今からおおよそ1150年前の平安時代に連続して起きた地震と噴火】
864年(貞観6年)から866年(貞観8年)まで富士山の貞観大噴火
867年(貞観9年)阿蘇山大噴火
868年(貞観10年)7月8日、播磨国(兵庫)で地震。官舎、諸寺堂塔ことごとく頽倒の記述
869年(貞観11年)貞観三陸沖地震。貞観津波が発生
871年(貞観13年)鳥海山噴火
874年(貞観16年)開聞岳噴火
878年(元慶2年)相模・武蔵地震(関東地方)伊勢原断層M 7.4
887年(仁和3年)仁和地震。「五畿七道(ごきしちどう)巨大地震。南海地震、M 8.0~8.5、東海・東南海との連動説も
887年(仁和3年)八ヶ岳の水蒸気爆発。千曲川・相木川を堰き止めて“大海(南牧湖)”や“小海湖”を造った
888年(仁和4年)大海(南牧湖)が決壊 善光寺平まで被害が及ぶ

「引用:防災科学情報発信のあり方 海洋研究開発機構 金田義行」
3 10年以内の南海トラフ巨大地震発生確率 20~30%
政府の地震調査委員会は2017年1月1日現在の活断層や海溝型地震の長期評価を1月13日に発表し、南海トラフ沿いで10年以内にマグニチュード(M)8~9級の地震が発生する確率を「20~30%」としました。
ちなみに、富士山の噴火については、琉球大学名誉教授の木村政昭さんが「すでにふもとにあたる富士宮市で突然地下水が噴き出す異常湧水が発生しています。山梨県から富士山を上る滝沢林道は300mにわたり道路が崩壊。それらはマグマが上昇してきたことを間接的に示しています」とし、噴火は「2014年±5年」と予測しています。
<参考:富士山はいつ噴火してもおかしくない状況と木村政昭教授が指摘>
http://news.livedoor.com/article/detail/9714177/

「引用:防災科学情報発信のあり方 海洋研究開発機構 金田義行」
【参考:東北北関東沖・関東のM7以上の大きな地震】
869年7月9日(貞観11年5月26日:旧暦)貞観三陸沖大地震(マグニチュード8.6~9.0)、死者約1000人
887年8月22日(仁和3年7月30日:旧暦)仁和地震(マグニチュード8.7)
1611年12月2日(慶長16年10月28日:旧暦)慶長三陸地震(マグニチュード8.1)、死者2000人から5000人
1677年11月4日(延宝5年10月9日:旧暦)延宝房総沖地震(マグニチュード7.4~8.0)、流潰家1893軒、死者数569人
1703年12月31日(元禄16年11月23日:旧暦)元禄(関東)地震(マグニチュード7.9~8.5)
1793年2月17日(寛政5年1月7日:旧暦)寛政地震(マグニチュード8.0~8.4)、死者100人
1894年6月20日(明治27年)明治東京地震(マグニチュード7.0)、死者・行方不明者31人
1895年1月18日(明治28年)茨城県南部地震(マグニチュード7.2)、死者9人
1896年6月15日(明治29年)明治三陸沖地震(マグニチュード8.5)、死者・行方不明者21959人
1909年3月13日(明治42年)房総沖地震(マグニチュード7.5)
1921年12月8日(大正10年)茨城県南部地震(マグニチュード7.0)
1923年3月13日(大正12年)大正関東地震(関東大震災)(マグニチュード7.9)、死者・行方不明者150,000人
1933年3月3日(昭和8年)昭和三陸沖地震(マグニチュード8.1)、死者・行方不明者3064人
1953年11月26日(昭和28年)房総沖地震(マグニチュード7.4)
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