【令和4年度 新羽サマーフェスティバル、合同敬老のつどいは中止、健民祭は時間短縮で実施】
【第49回新羽地区健民祭の開催にむけて(現況と方向性について)】
令和4年度新羽町連合町内会の地域行事について、「新羽サマーフェスティバル(盆踊り)」と「合同敬老の集い」は中止します。
「第49回新羽地区健民祭」については、「新羽サマーフェスティバル」と「新羽地区健民祭」を融合した臨時的なイベントとします。新羽町の皆さんに会場に足を運んでいただくために、サマーフェスティバルで発表、披露していた催しを実施し、競技は接触や蜜になることがないよう見直して、すべて自由参加とします。また、地域の皆さんがチームを作って日常的に楽しんでいるさわやかスポーツや少年スポーツチームによるスポーツ体験、見学などがができるブースを設置する内容で今後具体的に検討します。
健民祭は午前中のみとし、規模も例年に比べてかなり小さなイベントとなってしまいますが、ほぼ3年間にわたって中断してしまった地域行事を来年の50周年に向けた新しい試みへ繋げるイベントと位置づけます。
1 地域を取り巻く現状
コロナ禍において日常活動の自粛、地域活動の制限や中止を長期間にわたって強いられてきた一方で、少しでも状況を打開しようとする試みによってテクノロジーは急速に進化し、地域コミュニティのはたしてきた役割やイベントに代わる新しい仕組み、多様なサービスが生まれて選択肢が増えました。もはや、地域の皆さんの日常においては、地域コミュニティに変わる様々な選択肢があるなかで、地域の行事やイベントがないこと、地域との関わりを意識しないことが当たり前という状況になりつつあります。
このような、これまで新羽地区の先輩方が半世紀にわたって積み上げてきた地域コミュニティの価値観、地域活動のあり方までが否定されてしまうような社会情勢と住民心情の変容のなかにあって、地域コミュニティはまさに危機的な状況といっても過言ではありません。すでに、地域で活動する団体と学校や行政との連携、協力体制は画一的、形式的なものとなり、世代間の交流や地域住民同士のコミュニケーションも希薄となって批判や不満の声も聞きます。このような状況が続くと、人々の不安は増し、マナーの低下、非行や犯罪の増加を招くなど地域の安心すら脅かされかねない懸念も出てきます。
地域住民間の様々な交流の機会を提供しコミュニケーションを育むことで、みんなで支え合い、安心して暮らせる顔の見える地域の創造は、地域コミュニティの普遍的価値観です。環境や価値観の変化に対応しつつ、今できることに取り組み実施することで、安全で安心して暮らせる地域づくりを次の世代に繋げていく必要があります。
2 方向性
⑴ 社会情勢の変化やコロナ禍での開催であることを鑑みて、第49回新羽地区健民祭は、新羽サマーフェスティバルと新羽地区健民祭を融合した臨時的なイベントとします。会場に足を運んでくれる方を少しでも増やせるよう、サマーフェスティバルで発表、披露していた催し、自由に参加できる数種類のトラック競技と地域の皆さんが日常的に楽しんでいるさわやかスポーツの実施、スポーツやレクリエーションの体験や見学ができる内容で検討し、ほぼ3年間にわたって中断してしまった地域行事を来年の50周年に向けた新しい試みへ繋げるイベントと位置づけます。
⑵ 「健民祭」を「健康で活力ある地域住民による顔の見える『わ』のまち新羽を創造する祭り」と広義に解釈し、「健民祭」の表現は残して、イベントの内容がイメージできるようなサブイベント名を付けます。
⑶ 感染状況が完全に終息していない中での準備となることから、会社や所属団体から日常生活において様々な制限の指示がある方、感染したことで不利益を被ってしまう立場にある方、高齢家族の同居や自身の持病などの事情で活動に関われない方への配慮が必要です。よって、これまでのような大所帯の組織ではなく、地域活動にご協力いただける「有志」の皆さんによる少人数の組織で、有志スタッフの意向、アイデア最優先で内容を検討し準備を進め、少ない人員でできる規模、少ないスタッフで実施可能なイベントということで今年度は実施せざるを得ません。
3 健民祭の内容について
(1) イベント名
第49回新羽地区健民祭
一例として「にっぱ レクリエーションフェスティバル」
「わのまち にっぱフェスティバル」
(2) 開催日時(予定)
令和4年10月16日(日)8時30分から12時00分 荒天、雨天に伴う予備日はなし
(3) 開催場所
新羽中学校校庭・体育館、新羽小学校校庭・体育館、新羽丘陵公園ほか町内各所(雨天時は、新羽中学校体育館、新羽小学校体育館)
(4) 内容
詳細は実行委員会及び協力していただける方を巻き込んで検討します。
4 スケジュール
6月下旬 開催方針の確認
関係団体、スポーツチームへの打診、調整
7月初旬 スタッフの募集
7月中旬 第49回新羽地区健民祭(レクリエーションフェスティバル)
実行委員会を組織、本部役員スタッフの選出
(事務局、会計、受付、接待、進行、参加者調整など)
8月 実行委員会を中心に各団体、チームにて内容の企画、準備を進める
8月下旬 チラシ、ポスター作成、掲示、協賛企業募集(依頼、振り込み)
9月初旬 チラシ各町会、学校で配布、ご来賓、協賛企業名簿作成
プログラム作成、開催通知作成、ご来賓、協賛企業に配布
10月初旬 最終調整
10月16日 第49回新羽地区健民祭 開催
<添付のポスターは前回大会のもの>

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令和4年度新羽町連合町内会の地域行事について、「新羽サマーフェスティバル(盆踊り)」と「合同敬老の集い」は中止します。
「第49回新羽地区健民祭」については、「新羽サマーフェスティバル」と「新羽地区健民祭」を融合した臨時的なイベントとします。新羽町の皆さんに会場に足を運んでいただくために、サマーフェスティバルで発表、披露していた催しを実施し、競技は接触や蜜になることがないよう見直して、すべて自由参加とします。また、地域の皆さんがチームを作って日常的に楽しんでいるさわやかスポーツや少年スポーツチームによるスポーツ体験、見学などがができるブースを設置する内容で今後具体的に検討します。
健民祭は午前中のみとし、規模も例年に比べてかなり小さなイベントとなってしまいますが、ほぼ3年間にわたって中断してしまった地域行事を来年の50周年に向けた新しい試みへ繋げるイベントと位置づけます。
1 地域を取り巻く現状
コロナ禍において日常活動の自粛、地域活動の制限や中止を長期間にわたって強いられてきた一方で、少しでも状況を打開しようとする試みによってテクノロジーは急速に進化し、地域コミュニティのはたしてきた役割やイベントに代わる新しい仕組み、多様なサービスが生まれて選択肢が増えました。もはや、地域の皆さんの日常においては、地域コミュニティに変わる様々な選択肢があるなかで、地域の行事やイベントがないこと、地域との関わりを意識しないことが当たり前という状況になりつつあります。
このような、これまで新羽地区の先輩方が半世紀にわたって積み上げてきた地域コミュニティの価値観、地域活動のあり方までが否定されてしまうような社会情勢と住民心情の変容のなかにあって、地域コミュニティはまさに危機的な状況といっても過言ではありません。すでに、地域で活動する団体と学校や行政との連携、協力体制は画一的、形式的なものとなり、世代間の交流や地域住民同士のコミュニケーションも希薄となって批判や不満の声も聞きます。このような状況が続くと、人々の不安は増し、マナーの低下、非行や犯罪の増加を招くなど地域の安心すら脅かされかねない懸念も出てきます。
地域住民間の様々な交流の機会を提供しコミュニケーションを育むことで、みんなで支え合い、安心して暮らせる顔の見える地域の創造は、地域コミュニティの普遍的価値観です。環境や価値観の変化に対応しつつ、今できることに取り組み実施することで、安全で安心して暮らせる地域づくりを次の世代に繋げていく必要があります。
2 方向性
⑴ 社会情勢の変化やコロナ禍での開催であることを鑑みて、第49回新羽地区健民祭は、新羽サマーフェスティバルと新羽地区健民祭を融合した臨時的なイベントとします。会場に足を運んでくれる方を少しでも増やせるよう、サマーフェスティバルで発表、披露していた催し、自由に参加できる数種類のトラック競技と地域の皆さんが日常的に楽しんでいるさわやかスポーツの実施、スポーツやレクリエーションの体験や見学ができる内容で検討し、ほぼ3年間にわたって中断してしまった地域行事を来年の50周年に向けた新しい試みへ繋げるイベントと位置づけます。
⑵ 「健民祭」を「健康で活力ある地域住民による顔の見える『わ』のまち新羽を創造する祭り」と広義に解釈し、「健民祭」の表現は残して、イベントの内容がイメージできるようなサブイベント名を付けます。
⑶ 感染状況が完全に終息していない中での準備となることから、会社や所属団体から日常生活において様々な制限の指示がある方、感染したことで不利益を被ってしまう立場にある方、高齢家族の同居や自身の持病などの事情で活動に関われない方への配慮が必要です。よって、これまでのような大所帯の組織ではなく、地域活動にご協力いただける「有志」の皆さんによる少人数の組織で、有志スタッフの意向、アイデア最優先で内容を検討し準備を進め、少ない人員でできる規模、少ないスタッフで実施可能なイベントということで今年度は実施せざるを得ません。
3 健民祭の内容について
(1) イベント名
第49回新羽地区健民祭
一例として「にっぱ レクリエーションフェスティバル」
「わのまち にっぱフェスティバル」
(2) 開催日時(予定)
令和4年10月16日(日)8時30分から12時00分 荒天、雨天に伴う予備日はなし
(3) 開催場所
新羽中学校校庭・体育館、新羽小学校校庭・体育館、新羽丘陵公園ほか町内各所(雨天時は、新羽中学校体育館、新羽小学校体育館)
(4) 内容
詳細は実行委員会及び協力していただける方を巻き込んで検討します。
4 スケジュール
6月下旬 開催方針の確認
関係団体、スポーツチームへの打診、調整
7月初旬 スタッフの募集
7月中旬 第49回新羽地区健民祭(レクリエーションフェスティバル)
実行委員会を組織、本部役員スタッフの選出
(事務局、会計、受付、接待、進行、参加者調整など)
8月 実行委員会を中心に各団体、チームにて内容の企画、準備を進める
8月下旬 チラシ、ポスター作成、掲示、協賛企業募集(依頼、振り込み)
9月初旬 チラシ各町会、学校で配布、ご来賓、協賛企業名簿作成
プログラム作成、開催通知作成、ご来賓、協賛企業に配布
10月初旬 最終調整
10月16日 第49回新羽地区健民祭 開催
<添付のポスターは前回大会のもの>

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