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2016/08/26

【横浜市環境事業推進委員(地域活動ワンポイント知識)】

 環境事業推進委員の制度は1993年に始まりました。環境事業推進委員は、ヨコハマ3R夢ス リ ムプランを進めるうえで、分別・リサイクルの「資源循環型」だけではなく、ごみそのものを減らす「発生抑制」を推進し、地域においてごみの減量による脱温暖化に向けた3R行動のほか、清潔できれいな街づくり等に取り 組んでいます。委嘱期間は、2年間で、自治会・町内会から1名を推薦しています。報酬はありません。
 なお、1970(昭和45)年度からはじまった、市長が「環境事業協力員」として委嘱する「清掃協力員制度」が前身です。1981(昭和56)年度からは、横浜を誰にも誇れる清潔な街にするため、住民と行政機関が一体となって美化を進めようという「ヨコハマさわやか運動」の一環として、ごみ集積場所の清潔保持や地域清掃活動のリーダーとしての役割、「ごみの減量化・資源化」の啓発活動を行いました。
その後、活動をより効率的に運営するため、1983(昭和58)年度に「環境事業協力員連絡会」を設立し、「きれいな街づくり」を目指した地域活動を行い、環境問題に対する市民意識の高まりに合わせるように、横浜市はこれまでの大量生産・大量消費という「使い捨て型」から「資源循環型」社会への転換をめざし、1993(平成5)年度に「横浜市廃棄物等の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例」を制定。条例の中で、地域での廃棄物の減量化・資源化などの活動の活性化と協力体制強化を図るため、従来の環境事業協力員制度を発展させるかたちで同年、「環境事業推進委員制度」を新設されました。
 2011(平成23)年度からは、分別・リサイクルが中心の「資源循環型」社会だけでなく、ごみの発生そのものを抑制し、ゴミの減量・脱温暖化に向けた横浜市のごみ減量計画「ヨコハマ3R夢(すりむ)プラン」の一翼を担っています。
担当 資源循環局 港北事務所

参考:港北区 自治会町内会活動のしおり - 横浜市ほか

(文責:事務局 小松)
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