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2023/12/04

【第26回新羽地区グラウンドゴルフ大会 優勝は「四季の会」】

 12月3日(日)風もなくとても良いお天気に恵まれて、第26回新羽地区グラウンドゴルフ大会が開催され12チームが日頃の練習の成果を競いました。
 今年度から、港北区のグランドゴルフ大会はセルフスコア形式に変更されたことから、新羽地区も審判・ラインズマン・スコアカード記入を各チームセルフで行うよう変更しましたが、選手の皆さんのご協力で混乱もなくゲームを行うことができました。

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 スポーツ推進委員の負担が減って、スポーツ推進委員もチームを編成して皆さんと一緒にグラウンドゴルフを楽しむことができ、審判・ラインズマン・スコアカードの記入を実体験することができて、よい勉強になったとのことです。
 優勝は「四季の会」、準優勝は「喜楽会A」でした。

〈成績〉
優勝 四季の会
準優勝 亀楽会A
三位 新羽町のぞみ会
ブービー賞 自治会A
ベストグロス賞 四季の会 鈴木さん16打
ホールインワン 16


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2023/11/24

【勤労感謝の日、鶴見川舟運復活プロジェクト乗船体験が開催されました】

11月23日勤労感謝の日、好天の下で鶴見川舟運復活プロジェクによる乗船体験が開催されました。
大人と子供30人以上の方々が参加されました。
参加者からは、「楽しかった」との感想があり、心より楽しんでいただいた様子が伺えました。

鶴見川舟運復活プロジェクトはこちら
https://nippacho.com/lifelink.html#009

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2023/11/23

【「勤労感謝の日」古くは、新嘗祭(にいなめさい)で、旧暦の第2の卯の日が11月23日で明治 7年以後の新嘗祭は「11月23日」に固定されました】日本の祝日

 「勤労を尊び、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」と昭和23(1948)年に定められました。
 古くは、新嘗祭(にいなめさい)で、宮中では、「天皇が新穀(今年収穫された穀物)を天神地祇に勧めて神を祀り、みずからも食す」儀式が、23日の夕方から始まり翌日の未明まで執り行われます。
 今年収穫された穀物を神様に捧げて神様を祀り、 収穫をもたらした一年の勤労を尊び感謝し、国家の安泰や国民の繁栄を祈る宮中行事です。
 日本書紀には「仁徳天皇四十年(352年)」「天武天皇六年(677年)十一月乙卯の日」に新嘗祭の記述があるとのことで古くからの伝統ある儀式です。
 捧げられる米、粟は各都道府県毎に 2軒の農家が選ばれて献納されます。この伝統は明治25年に全国の都府県知事(北海道除く)連名での要請ではじまり、戦後は農協が中心となって継続されています。
 旧暦では11月の2番目の「卯の日」、11月13日から24日の間で新嘗祭が行われたようです。毎年日付は異なりますが、旧暦では平均すると11月15日頃(新暦では12月20日前後)が冬至で、冬至は夜が一番長く太陽の力が一番衰え、翌日から再び力を取り戻し始める日となるので、十一月中卯の日は、天皇自ら新穀を食すことによって新たなる力を得て、翌年の豊穣を約束するふさわしい日であるように思います。
 そのように考えると、新嘗祭が本来行われる時期は新暦では12月の冬至の日あたりになるのですが、明治 6年に改暦が行われた際、その年の旧暦の第2の卯の日が11月23日(旧暦)で、旧暦・新暦の差を考慮せずそのまま新暦の11月23日を新嘗祭の日としたことから、明治 7年以後の新嘗祭は「11月23日」に固定されたようです。

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2023/11/03

【11月3日は「文化の日」:日本の平和は、日本独自の文化によるところが大きいことから、日本の文化に想いを馳せる一日にしたいものです】

  「文化の日」は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」という趣旨で1948年(昭和23)に制定されました。皇居で文化勲章の授章式が執り行わます。令和5年11月3日「文化の日」は快晴で、11月というのに半袖で過ごせるほど暖かな気持ちの良い朝を迎えていますが、晴天の日が多い気象上の特異日としても有名です。
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<歴史のよもや話>
 かつて、11月3日は明治天皇のお誕生日でもあり、「明治節」とも呼ばれています。
 今上天皇のお誕生日は「天長節」と言います。明治天皇のお誕生日も当時は天長節(天皇誕生日)としてお祝いされておりました。明治45年7月30日、明治天皇が崩御され、大正天皇が践祚(せんそ、旧字体: 踐祚)されますと、天長節は大正天皇のお誕生日の日にあらためられましたので、11月3日は平日となりました。ところが、国民から明治天皇のご偉業を永遠に伝えていくためにも11月3日を祝日にしたいという運動が起き、崩御直後の新聞には、11月3日をどのように保存すべきかのアンケートを実施したと報道されているほどです(『国民新聞』大正元年8月13日~27日「11月3日を如何に保存すべき乎」)。この時、圧倒的に多かったのが「明治節」の名称でありました。
 大正14年に「11月3日」を祝日に制定する請願運動が行われ、二万名の署名が議会に提出され、大正14年2月23日、衆議院において満場一致で可決されましたが、大正天皇の御病気が悪化していたこともあって、貴族院での審議が中断してしまいました。
審議が再開されたのは昭和になってからで、昭和2年の3月3日、明治天皇の御聖徳を敬仰して「明治節」として制定されました。
 日本の天皇陛下はいつの時代も国民の安寧を願い、平和と愛し、文化を大切にされておられます。日本の平和は、日本独自の文化によるところが大きいことから、明治天皇のご偉業を想い、日本の文化に想いを馳せる一日としたいものでございます。

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2023/11/01

【年末年始のごみと資源物の収集日程について】

【年末年始のごみと資源物の収集日程について】
令和5年 12 月 31 日(日)から令和6年1月3日(水)までお休みです。

年末年始のごみと資源物の収集日程について
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